自動化に対応した気密蓋「BLAT® 」とロボットで自動化した固形製剤工場の事例紹介

※上記はダウンロード可能な資料の加工版(文字ぼかし)です。

人手不足の深刻化やIT活用の遅延が課題とされている、日本の製造業。人口減少や高齢化社会の対策としても、現在さまざまな工場において自動化が進められています。 

そこで日揮グループは、「容器の密封・開放作業の自動化が可能なバンドレス気密容器システム」である「BLAT (BandLess AirTight)®」を新たに開発しました。

今までの医薬品製造工場において人間が開閉していた「気密性が必要な容器の蓋(=気密蓋)」を、工場自動化に向けロボットが扱えるように生まれ変わらせた新しい機構であり、これは「発明名称自動化対応小型缶(特許第6375078号)」として「発明奨励賞」を受賞しています。(令和4年度 公益社団法人 発明協会が開催する、地方発明表彰にて)

その詳細を記した資料を是非ご覧ください。

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