我々が生活をする上で欠かせないものの1つには「衣服」があります。衣服の機能には、「保健衛生上の機能」・「装飾審美的な機能」が存在しており、これらは持続可能な開発目標(SDGs)が目指している「人や社会のウェルビーイングに」直結しています。
しかし繊維・衣服製品は、様々な種類が大量に生産されると同時に、大量に廃棄されている現状も問題視されています。結果として、製品ライフサイクルにおける土地使用、有害化学物質使用、労働者人権、廃棄 物の埋立あるいは焼却処分、海洋流出などサステイナビリティに関わる課題が指摘されています。
これらの課題解決に向けて、日揮ホールディングス、帝人、東京大学は、ワーキンググループ(WG)を立ち上げました。
WG で実施したステークホルダーワークショップの成果と、繊維・衣服製品の循環に向けた社会制度の調査結果をもとに、衣類資源の循環に向けた提言をまとめた「報告書」を資料としてご用意しております。ぜひご覧ください。(※上記本文の一部は、資料より抜粋しております。)
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